東京都内で洋食レストランを営む田中さん。
彼の店には、2種類の人気ハンバーグがありました。
-
👈 スタンダードセット:1500円
-
👉 特選プレミアムセット:2800円
見た目はどちらも美味しそうですが、内容はまったく違います。
特選プレミアムは、A5ランクの黒毛和牛100%。
ソースは香味野菜と赤ワインを数時間煮詰めて作った自家製。
そして、注文を受けてから丁寧に焼き上げる“一点もの”の贅沢な一皿。
田中さん自身も「これは絶対に美味しい」と自信を持っていました。
でも、現実は――
📉 ほとんどのお客様が頼むのは1500円のスタンダードセットばかり。
「うちはファミリー層も多いし、高いのは敬遠されるよな…」
「高い料理は頼まれなくて当然」
そんなふうに、価格がネックになっていると思い込んでいたのです。
🧠 しかしある日、田中さんはブレインダイブの勉強会でこう教わります。
「お客様は、ただ“安さ”を求めているわけではありません。
“高いものを選ぶ理由”を、私たちがちゃんと伝えていないだけなんです。」
この言葉に、田中さんはハッとしました。
「そういえば、自分で“高い方は売れない”って決めつけてたな」
「料理には手間も素材もこだわってるのに、それを伝えてこなかった…」
そう気づいた田中さんは、メニューにある一言を加えることにしました。
📝 【このハンバーグは、ただの肉料理ではありません。】
一晩寝かせて旨味を凝縮した黒毛和牛を、
ご注文ごとに丁寧に焼き上げ、
ソースは香味野菜と赤ワインを3時間かけて煮詰めた特製。
まずは一口、ソースをかけずにそのまま味わってみてください。
職人のこだわりを感じていただけるはずです。
ただこれだけです。
商品も写真も、価格も一切変えていません。
変えたのは「伝え方」だけ。
すると――
🌟 翌月、2800円の特選ハンバーグの注文数が一気に増加!
それまで月62食だったものが、なんと月418食に!📈 売上は6倍以上、674%アップ!!
🔑 お客様は「高いから買わない」のではない。
「価値が伝わっていないから選ばない」だけなのです。
私たちはつい、
「高い=売れない」と思い込んでしまいます。
でもそれは、お客様に“選ぶ理由”が届いていないだけかもしれません。
いい商品には、
いいストーリーと
いい言葉が必要です。
✅ 高品質な商品を提供しているのに売れない…
✅ 価格勝負ではなく、価値勝負で勝ちたい…
そんなときは「伝え方」を見直してみてください。
たった一言が、あなたの商品の未来を大きく変えるかもしれません。
最後までご覧いただきありがとうございます
代表取締役 松田修身
2000年 中部大手法人入社
2014年 エリア長職就任
2020年 稼働ランキング日本一達成 退社
同年 プランニングオフィス 設立
2024年 BRAINDIVE株式会社 設立
㊗ご支援店舗100店舗を突破
業界初!新感覚【無料顧問】
私たちのノウハウを本当に無料で提供致します!
まずは、LINEをご登録して頂き、お気軽に質問して下さい
代表の松田が24時間以内にご返信致します
コメント