朝一で並ばないお店には〇〇が無い

さて、このタイトルを見てどう思われますか？

逆に毎朝100人以上お客様が並んでるお店と、毎朝10人前後しか並ばないお店の違いとは何なでしょうか？

先に結論から申し上げますと、その違いは≪ウリがあるお店≫と≪ウリがないお店≫の違いです

言われてみれば、まぁ何となく分かるけど、≪ウリがないお店≫の店長は、きっとこう思うでしょう

• だって、会社から指示される利益率が高すぎてウリなんて中々作れないよ
• でも、いい機械を入れてもらえないんだからウリなんて中々作れないよ

店長方のおっしゃりたいお気持ちは、十分分かります

そこで、そんな状況の中でも≪ウリを作って繁盛店を作る秘策≫を公開致しましょう

【繁盛店を作る秘策その壱】

★レーダーチャート理論を使って捨てる事から始める

戦略立案：レーダーチャートの形状から、強みを活かす戦略や弱点を補う対策を策定する

意思決定：レーダーチャートの形状から、各項目分野で、より合理的な判断を行う

例えば自店と競合店をレーダーチャートで見てみましょう

総合ポイントで147Pt負けており、全ての項目でも負けています

これでは、一生競合店に勝つことはないでしょう

そこでレーダーチャート分析から選択と集中を行います

→

あるカテゴリーを尖らせる事で自店のウリとなる機種を育成していきます

【繁盛店を作る秘策その弐】

★一極集中型販売促進

レーダーチャート理論を使って尖らせる項目が決定したら、一極集中型販促を実行

その他の販促物を極力撤去し、注目する機種へお客様を誘導する

尖っらせている機種を遊技したお客様の満足度は、競合店よりも高い為、直ぐに人気機種に育成されます

【繁盛店を作る秘策その参】

★お客様がお客様を呼んでくれる

月間アウトが40,000個を超えた時点で、朝から来ないとお目当ての台を確保出来ないので、お客様が朝から並ぶようになります

その並んでいるお客様を見て、開店まで車内で待機していたお客様も並ぶようになります

多くのお客様が並んでいる光景を見たお客様が、さらに早く並ぶようになります

こうして、ウリが無かった店舗に【看板機種】が誕生します

最初は、5台でもいいです

5台が40,000個を超えたら、10台に増台します

10台が成功したら20台に増台します

【まとめ】

繁盛店には、必ずウリになる機種が必要です

朝一にお客様が並んでいないお店には、ウリになる機種が存在していないのです

まずは、1機種5台でもいいので自店のウリになる機種を育成してみる所から始めてみてはいかがでしょうか。

きっと新しい世界観が広がってくるでしょう。

 

最後までご覧いただきありがとうございます

代表取締役　松田修身

2000年　中部大手法人入社

2014年　エリア長職就任

2020年　稼働ランキング日本一達成　退社

同年　プランニングオフィス　設立

2024年　ＢＲＡＩＮＤＩＶＥ株式会社　設立

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