心理学シリーズ

判断疲れが生む「ついでの決断」!?

~退職代行モームリが裏で稼ぐ仕組みとは?~

みなさん、こんな経験ありませんか?

🚗 「新車の契約が終わった瞬間、言われるがままにコーティングオプションまでつけてしまった」
📦 「家具の組み立てで疲れた後、業者に勧められた不要な保証を“まぁいいか…”と加入してしまった」
📱 「格安スマホに乗り換えた直後、ショップ店員の勧めるWi-Fiまで申し込んでいた」

この“ついでの決断”には、実は心理学的な名前があります。

それが「テンションリダクション効果」✨

人間は1日に3万5,000回以上もの意思決定をしているといわれています。
それにより脳は知らず知らずのうちに疲れてしまい、**“もう考えたくない…”**という状態に。

これが【認知資源の枯渇】です。

こうなると、人は難しい判断を避け、**「今すぐ決められる選択」**を選びがちになります。

この心理を巧みに活用してビジネスを展開しているのが…

💼退職代行サービス『モームリ』さん!

「退職代行22,000円」というリーズナブルな価格で、毎月なんと1,800件ほどの依頼があるとのこと!

ですが、彼らの本当の利益源は**その後に紹介される“転職サポート”**にあります。

退職って、人生の中でもかなり大きな決断ですよね?
実際、退職手続きが終わった時点で脳はヘトヘト。

そんなタイミングで「転職先もご紹介できますよ?」と言われたら…

「…じゃあ、お願いします」😮‍💨

となってしまうのが人間のサガ。


🎯そして驚きの利益構造!

転職支援業界では、採用が決まると**年収の20〜35%**が紹介料として入ります。
例えば、年収400万円の求人なら…
👉 80万〜140万円が企業の収益になるのです!

つまり、2万円の退職代行がキッカケで、100万円近くの報酬に繋がる可能性がある。
この仕組みを理解すれば、「なんであんな安くやってるんだろ?」の謎も解けてきますよね。


🎓まとめ

  • 人は疲れていると「ついでの決断」をしやすい(テンションリダクション効果)

  • モームリはこの心理を活かして、転職支援へ自然に誘導

  • 本当の利益は“その先”にある!

「売上は“本業”でなく、“次の導線”で作る」
この考え方は、あなたのビジネスにも活かせるヒントになるかもしれません💡

 

最後までご覧いただきありがとうございます

代表取締役 松田修身

2000年 中部大手法人入社

2014年 エリア長職就任

2020年 稼働ランキング日本一達成 退社

同年 プランニングオフィス 設立

2024年 BRAINDIVE株式会社 設立

㊗ご支援店舗100店舗を突破

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