コラム記事

二物二価解禁ってどういう事!?

ユーザーの目線から言えば、パチンコとスロットで交換率を変えれるようになったよ!ってことですね

ホールの目線から言えば、損益分岐割数をPSで変えれるようになったよ!ってことですね

その昔は、一物二価は直ちに違法ではない。との事でパチンコとスロットの交換率が違うのは当たり前だった時代がありましたが

近年では、一物二価は違法との解釈がなされ、一物一価を原則してきた背景があります

一物一価

風適法第19条第36条/遊技球等の貸玉・貸メダルの料金の上限を定め、

かつ遊技の結果として払い出された球・メダルと景品との交換は、『当該遊技の結果として表示された遊技球等の数量に対応する金額と等価の物品』

それが、今回パチンコ専用賞品、スロットパチスロ専用賞品を設ける事でPS共に一物一価だ!っというガイドラインが制定されました

よって巷で言われている二物二価が解禁!?というニュースは少し誤解があり

あくまでも一物一価は原則として変更されていません

で!何が変わるの??

大きな声では言えないが結論から言えば、

パチンコの稼働が復活する

遊技機の性能次第ではあるので少し気が早いが、定量制、一回交換、ラッキーナンバー制の復活も何処かのお店が挑戦するかも!?

(マ〇ハン姫路野里店さんが少し前に1コースだけ定量制コーナーを設置してたけど今もあるのかな?)

そうなれば、客滞率の勉強をやり直さなければ(;’∀’)…

パチンコは、何割営業が最適なのか?

何割がいいか?をお客様に聞けば当然答えは10割と返答がある

これは20年程前に17割のある店の店長がユーザーアンケートを行た時の結果である

(こんなアンケートを行ている時点で時代を感じますね(;^_^A・・・)

では、お客様のご要望にお応えして10割(等価)にしました!

としても、低価から高価に変えるユーザーへのデメリットの部分で必ずしも10割が指示を得られるとは限らないですよね。

では、ホールのオーナに今の稼働(売上)が維持される上でアンケートを行ったらどうでしょうか?

当然17割と答えが返ってくるのではないでそうか?

何故かって?

「儲かるからです」

お客様は、10割

オーナーは、17割

さて、あなたなら何割に挑戦しますか!?

それとも現状維持派!?

スロットは、何割営業が最適なのか?

スロットは等価が鉄則です

スロットは、ベース(1,000円ゲーム数)をいじれないので等価営業が一番稼働が付いて売上も上がり儲かります

まとめ

今回のガイドライン変更は、あくまでも賞品の取り揃えを充実させる目的です

パチンコは、健全に楽しみましょう

 

最後までご覧いただきありがとうございます

代表取締役 松田修身

2000年 中部大手法人入社

2014年 エリア長職就任

2020年 稼働ランキング日本一達成 退社

同年 プランニングオフィス 設立

2024年 BRAINDIVE株式会社 設立

現在 ご支援店舗70店舗を突破

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