🔄「逆転の法則」ってどういうこと？

「売らないほど売れる」
最初に聞くと、ちょっと矛盾しているように感じますよね🤔

でもこれは、単なる言葉遊びではありません。
実際に“売らない日”を作ったことで、
✨お客様の数が3倍に増えた✨お店があるのです。

その秘密は――
「人間の行動心理」を理解したからです🧠

🚶‍♀️“集客できない”＝“お客様が入ってこない”ということ

「最近、集客がうまくいかないんだよね…」
そう口にする店長さんは多いですが、
実際には“集客できない”とは――

👀 お店の前を通る人が入ってこない状態 のことです。

だからこそ、
「どうやってチラシを配ろうか？」よりも、
「なぜ入ってこないのか？」を考えることが大切なんです。

💎高級な宝石店ほど、入りにくい

ショーケースにはキラキラと輝く指輪やネックレス。
照明も落ち着いていて、店内には静かな空気が流れています。

でも…なぜか、通りすがりの人は立ち止まっても、
なかなか中には入らない。

その理由も、やっぱり“人の心理”です。

💭「高そうで、買えないかもしれない」
💭「冷やかしだと思われたら気まずい」
💭「店員さんに勧められたら断りづらい」
💭「自分が入っていいお店じゃない気がする」

つまり、お客さんは――
“興味はあるけど、怖い” のです😌

この“心理的ハードル”こそが、宝石店の集客を難しくしている最大の壁。
どれだけ商品が素敵でも、入ってもらえなければ始まらないんですね。

🪧ある洋服店が試した「売らない日」

地下街にあるアパレルショップが行った実験が――
💡 「今日は売らない日」。

入口にはこう掲示しました👇

🏷️ 本日は“売らない日”です。
ご試着・店内見学だけでも大歓迎！
写真撮影もOK📸

この日、スタッフは接客をせず、ただ笑顔で見守るだけ。
「買わされない」安心感が伝わり、
いつも通り過ぎていた人たちが次々と入店。

結果は――
🌟通常の約3倍の来店者🌟

💬なぜ「売らない日」で売上が上がるのか？

人は“売られる”と警戒しますが、
“自由に見られる”と安心して好意を持ちます。

つまり、「売らない日」は――
お客さんに “信頼”と“安心” を与える日。

一度お店の空気を知ってもらえば、
次に来るときにはもう怖くない。

これがまさに、
💫 「逆転の法則」――売らないほど売れる理由 です。

🧭まとめ：「売らない勇気」が、売れるきっかけをつくる

多くの店舗が“売ること”ばかりを意識しますが、
お客さんの心を開くには、まず“売らない勇気”が必要です。

「売らない日」は、売上を捨てる日ではなく、
💖 信頼関係を築くための投資日。

1日“売らない勇気”が、
その後の30日を変えるかもしれません🌱

パチンコ店の店前集客も同じですね

お店の前をいつも通るのでパチンコに興味はあるけど、遊技方法も分からないし、お金を何処に入れるかさえ分からない。

定員さんに聞くのも恥ずかしいし、、、、

お客様の心理は、こんな感じではないでしょうか？

パチンコ以外でも雀荘、競馬、競艇、競輪、ポーカーなど、興味があっても、ルールが分からないし、何だか怖そう。

新規のお客様を獲得する為に、お客様の心理的なハードルをどうように下げるのか！ここがPOINTですね。

 

最後までご覧いただきありがとうございます

代表取締役　松田修身

2000年　中部大手法人入社

2014年　エリア長職就任

2020年　稼働ランキング日本一達成　退社

同年　プランニングオフィス　設立

2024年　ＢＲＡＩＮＤＩＶＥ株式会社　設立

㊗ご支援店舗250店舗を突破

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